【パクって上手く行く人・いかない人】 2015/9/15
今回の和室の会2015では
T徹
T底的に
Pパクる
が合い言葉でした。
その割には、パクられる側の苦情話が出たり、な〜んか違和感のあるテーマだったかも知れません。
(あ!話それますが、僕にとって和室の会のメンバーはいわば同志なので、何でも質問してくださいね。
顧問料高そうな人には質問しづらいとよく言われますがw
サミットの場では何でもお答えしますので、ガンガンぶつかってきて下さい。
ツール隠して儲けようなんてほど、アイデアは貧相じゃないのでw)
そのあと二次会で杉浦さんをどやしつけたり、
前本さんと静かに語り合ったりして、
一つ気づいた事があったので、聞いてください。
TKCビジネススクールはじめ、僕が関わってるグループでは、ツールや構想を発表しあって共有していく事を推奨しています。
なので場合によっては、ほとんど同じ広告を作る事があります。
パクってます。パクリ合ってます。
(もちろん全員に契約書で著作権と二次利用については厳しく制限されています。これも仲間を守るための必須事項。)
そうすると、見えてくるんです。
同じ広告をパクって上手く行く人といかない人の差が。
これまで高度成長期では、当たる・当たらないの差は、地域性や統計資料で説明されてました。
働く世代が多いとか、一戸建てが多い地域だとかね。
ところがそういった予測が全く当たらない!
っていうか、そんなの結果論でしかないんですね。
ウソみたいなハナシなんですけどね、
結局、仲間助けていった人から順に成功して行ってるんです。
何十回もパクリパクれらの広告結果を測定してきましたが、間違いないです。
ほぼ例外はありません。
いや、不思議話とか非科学的な事を言いたいわけじゃあないんです。
な〜んかね、仲間助ける気構えのある人って、結局お客さんの事を考えられる人なんですよ、きっと。
オッサンたらしか、女性にモテるんです。
マスターペーションじゃなくて、相手の気持ちを考えられる人なのかも。
そう、人の気持ちが考えられない人は、どんなツールをマネしても成約しないんです。
当たり前っちゃあ当たり前の事に、最近大きく気づきました!
道徳的な講話でも何でもない。
みなさん、成功したかったら仲間救いましょう。
言いづらい相手の欠点もいってあげましょう。
一緒に困難を乗り越えよう。
そうしてると、本音のノウハウも集まるし有利に働くような気がしています